どうも〜、ヨッシーです☺️
今回はランニングについてのお話です。
あれっ? 節約から遠ざかってませんか〜??
と思っているそこのあなた、確かにその通りです。
でも、ランニングと節約は結びつかないように考えがちですが以外な関係があります。
ランニングでストレスを少しでも軽減し健康で健全な体を!!!
健康な体で、医療費ゼロの生活を目指しましょう〜
ランニングすると出るホルモン
ランニングを習慣化すると
体重が減ったり程よい筋肉がついたり、体にとって大変よいことです。
ランニングすると体から出るホルモンがあります。
メンタル面でもメリットがたくさんありますのでご紹介します。
幸せホルモンが出る
ランニングは脳とセロトニン神経を活性化させます。
セロトニン神経が活性化されることで、「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンは精神の安定や安心感、平常心などの精神のバランスを保ってくれます。
このことから、セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれています。
セロトニンが多ければ幸福を感じ、精神が安定しやすくなりますが、
量が少ないと心のバランスが取れず睡眠障害やうつといった影響が出てしまいます。
セロトニンは太陽の光を浴びることや、一定のリズムを繰り返す運動で分泌されます。
ランニングによって、幸せホルモンであるセロトニンをどんどん増やしましょう〜
ストレス発散につながる
ランニングはセロトニン以外にも「ドーパミン」という脳内ホルモンを分泌させるといわれています。このドーパミンは快感を得たときに分泌され、ポジティブで意欲的になります。
ランニングで爽快感を得られるのは、
ドーパミンが深く関係しておりストレスの軽減につながります。
セロトニンやドーパミン以外にも
脳内麻薬と呼ばれている「エンドルフィン」もランニングによって分泌されます。
エンドルフィンが分泌されると鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られます。
集中力が高まる
ドーパミンが増えると集中力がアップして効率がよくなるといわれています。
集中力がアップすれば、さらにやる気につながり良いサイクルが生まれますよ〜
ポジティブになる
ランニングにより
セロトニン・ドーパミン・エンドルフィンといった脳内ホルモンが分泌されます。
ランニングを習慣にしてこのようなホルモンが多くなれば
メンタルは安定しやすくなり、ポジティブな考え方ができるようになります。
ランニングが体に与えるメリット
ランニングはメンタルに良い影響を与えるだけではありません。
続けることによるその他の体へのメリットもありますよ。
体力向上、動きも軽やか
ランニングを習慣化していくうちに、体力や筋力がついてきます。
そうすると、以前まできついと感じていたことも楽にできるようになったり
日常生活でも体を動かすことが億劫ではなくなったりといった効果を実感できますよ。
快眠
快眠は疲労回復・体力回復に不可欠といっても過言ではありません。
運動習慣がある人は眠りにつきやすいという研究が報告されています。
運動が習慣になるほど、寝つきが良くなり深い眠りにつくことができるようです。
新陳代謝アップ・便秘改善
全身運動であるランニングは下半身から心臓へ戻る血流をよくします。
全身の血流改善の効果が期待できます。
体に取り込む酸素の量が増えることで、体の末端にも栄養が運ばれ、体内の老廃物がスムーズに回収されるので、新陳代謝を促してくれます。
普段より呼吸をたくさん行うことで、肺を動かすための横隔膜・お腹周りの筋肉が動き、腸の運動(ぜん動運動)を刺激するため、便秘の改善も期待できます。
まとめ
私は運動音痴で、学生時代は運動をしていませんでした。
部活も茶道部でしたので、運動とは無縁の生活でした。
でも社会人になってから、マラソン、テニス、登山などを始めました。
マラソンは大会に出たりもしていました。
歳を重ねるにつれて健康のありがたみを痛感しています。
健康な体を作ることが大切だと。
健康な体⇨病院知らず⇨医療費ゼロ になりますよね!!!
ランニングが体にとってよいと知ってから、益々続けていきたいです。
ランニングは手軽に始められるスポーツではないでしょうか?
私はまたランニングを再開しました。
ランニングにはたくさんのメリットがあります。
十分な効果を引き出すには無理のない範囲で、何よりも続けることがポイントです。
健康第一!!! あなたも、早速ランニング生活始めませんか?
※あなた自身の体調と相談してから、無理のない範囲でお願いします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました♪
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