どうも〜、ヨッシーです。
今回は外貨定期積立について考えてみたいと思います。
今年に入ってから、「米国株」高配当投資というものを知りました。
私は先日、
VIG (バンガード・米国増配株式ETF )を7株
SPYD(ポートフォリオ S&P 500 高配当株式ETF)を40株
QYLD(グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF)を330株
を購入しました。
購入するときは、円で購入しました。
そうすると、手数料がかかりました。(多分….)
よって、あらかじめ円をドルに変えてから購入した方がよいのかなと思うようになりました。
そうです、円高のときにドルを購入しておきドル転させておくという方法です。
その経緯があり、外貨積立をはじめましたので紹介したいと思います。
2021.10.15現在
なんということでしょう。更に円安になっていますね。
これでは、益々ドル転しにくくなりますね。
楽天銀行のキャンペーンにのかってみた
このキャンペーンを知り、すぐに米ドルで定期積立をはじめることにしました。
積立ながら、10%もポイントバックされるという夢のようなキャンペーン。
やるという選択しかなかったです。
動機は不純ですが、どうせ米国株を買うので問題ないですね。
米ドル定期積立シュミレーション
積立は9月からスタートしています。
- 毎月3,000円を積立
- 11月だけ、24,000円に増額します
- 9月〜11月の合計は、30,000円になります
3ヶ月の積立購入合計の10%が楽天ポイントで進呈されます(最大3000ポイントです)
これで、めでたく3000ポイントgetできますね。
ということで、私はこの方法で定期積立を開始しました。
毎月3,000円なので無理なく続けることができますね。
3ヶ月間でやめてしまうと、ポイントが貰えないといけないので1年間は続ける予定です。
1年間続けても、57,000円ですので金額も負担にはならないですね。
(この方法は、Twitterで情報を得て実行することに決めました。大変ありがたい情報です。)
まとめ
ドル転するには、円高のときに購入したいのが心理的な感情だと思います。
しかし、購入したいときに必ずしも円高であるとは限りません。
よって、毎月定期購入することで
ドルコスト平均法によって長期的に価格変動リスクを低減することができると考えます。
ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。
定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。一定期間ごとに、一定金額で、同じ投資対象を買い付ける投資方法。
そして、いちいち考えて購入しないでよいのがメリットです。
一度考えてしまうと購入できなくなる側面もあるのではないでしょうか。
よって、ずぼらの私にはピッタリといえる方法です。
これは、本当に意見が分かれる所ではないでしょうか。
一番自分にあった方法を見つけてみてはいかかでしょうか。
私は、この定期積立した米ドルで米国株を購入予定です。
とっても楽しみです。
参考にしていただければ幸いです。
投資はくれぐれも自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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