どうも〜、ヨッシーです。
「自己投資」というと20代・30代前半にやるものだとイメージされる方も多いでしょう。
しかし、自己投資はいつ始めても問題ありません。
年齢を気にしてあきらめることはもったいないです。
自己投資は、人生において豊かに幸せになるための第一歩であると考えています。
自己投資でどんなリターンを得るかを明確にすることは
すなわち、自分がどんな人生を送りたいのかを明確にすることでもあります。
自分にとって本当に大切なものは何か
どんな価値観の人間なのか、人生を通して何を得たいのか、真剣に向き合うことができます。
今回は、私の自己投資についてお話ししたいと思います。
そもそも自己投資とは
自己投資は、時間やお金を自分に投資することで
能力や人間性など自身を大きく成長させ、将来的な利益につなげることです。
しかし、自己投資のためにいくらコストを投じても成果がでなければ無駄に終わってしまう場合もあるでしょう。
そのため、自己投資を始めるであれば事前にいくらコストがかかるのか
コストに見合うリターンが得られるのかを確認するべきだといえます。
また、自己投資に向けて明確な目的がなければ途中で挫折する恐れもあるでしょう。
継続するためにも具体的な目標を設定しておくことが大切です。
自己投資で投じる資産は「お金」「時間」
では、自分に対して投じる資産は何でしょうか。
自己投資の場合、主に2つあります。「お金」と「時間」です。
期待するリターンのために、現在持っているお金(預貯金)を支出したり
時間を費やしたりすることが自己投資となります。
私たちは普段、漫然とお金や時間を使ってしまいがちですが、自己投資の支出は漫然とした支出とは大きく異なります。
「将来的にリターン(利益)を得るために」という目的のもとに使われるお金や時間が、自己投資のお金や時間です。
期待するリターンは人によって異なる
将来的にどんなリターン(利益)を期待するかは、人によってさまざまです。
あなたが自己投資を通して得たいリターンは何でしょうか。
これが、とても重要になってきますね。
私の自己投資
大学院に行く(修士課程)
私は、大学を卒業してから社会人になり6年間働きました。
その中で、どうしても大学院に行きたいと思うようになりました。
もっと勉強がしたくなったのと、研究をしたいという思いからでした。
そして、どうしても諦められなくて、6年で職場を一旦退職して大学院に入学しました。
2年間は研究三昧の毎日を過ごしました。
論文も書き、国際学会に行きポスター発表もさせてもらいました。
本当に充実した楽しい学生生活を過ごすことができました。
色々悩みましたが、思い切って大学院に行って良かったと思ってます。
またテニスを始める
やっぱり、健康って大事だなと思うことが多くなりました。
今後の人生で、とにかくいつまでも健康でいたいなーという気持ちが強いです。
社会人になってから始めたテニスでしたが
しばらくテニスをする時間さえ捻出できないほど忙しい生活をしていました。
しかし、今後の人生を考えるとき、誰もが避けて通れないのが「自分の老いとどう向き合うか」です。
年数の経過とともに体は老化し、若い頃とは異なる病気や不調も起きやすくなります。
「そんなことは当然だ、分かっている」という人が多いと思いますが
分かっていることと具体的な対策として自己投資しているかは別問題になりますよね。
そういう思いから、テニスを再開しました。
ストレス発散にもなるし、体を動かすことで健康的にもなれます。
自分の中では、これからも続けていきたいと思っています。
まとめ
自己投資とは、将来的に利益を得ることを目的として
自分が持っている資産(=お金や時間)を自分に対して投じることです。
自己投資は、若いうちから始めることが望ましいと思われがちですが
そればが不可能であれば、始めたいと思った時が自分のタイミングだったりもします。
しかし、自己投資には、お金や時間が発生してきます。
それでも、人生を豊かにすることができるのではないでしょうか。
自分がやりたいことがあれば、私は一旦悩みますが最終的にはチャレンジすると思います。
やらなくて後悔するよりは、やって後悔したいですね。
あなたも、今を充実させ、未来を明るくする自己投資始めてみませんか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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