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貯金の重要性

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どうも〜、ヨッシーです。

今回は貯金について考えてみたいと思います。

貯金も短期、中期、長期で使うためのものに分かれるのではないでしょうか。
お金は流動的であり、急に必要となる場合も想定されます。

今は、様々なライフスタイルがありますので一概に正解はないと思います。
年齢やライフステージ、家族構成などによって変わってくるのではないでしょうか。

今回は、私が貯金をどのように考えているのかをお伝えしようと思います。

目次

貯める

まずは、お金を貯めることから始まると思います。

私は、最初の頃は全然貯金をしていませんでした。

その後、改心して貯金生活を始めました。
生活費以外は、ほぼ貯金ですね。

投資もしておらず、ひたすら貯金をしていましたね。

そして、仕事が忙しくてお金をあまり使っていませんでした。
今考えると、これを投資していたら良かったのにと思いますね。

現在は下記の貯金をしています。(ざっくりです)

  • 小銭貯金 10,000円
  • お小遣い貯金 20,000円
  • 給料引き落とし貯金 50,000円
  • 投資信託貯金 80,000円
  • 毎月最後に残った金額を全て貯金します
  • 小銭貯金(その都度、小銭が出たら貯金しています)

お金が残ったら、すぐに銀行に預けるようにしています。
それは、私は手元にあったらすぐ使ってしまうからです。

私は、結構、ちょこちょこ貯金をするのが好きですね。
何かある毎に貯金はしています。

でも、最近はキャッシュレスになりクレジットカードや〇〇Payでのお支払いが多いので、
すぐに購入できちゃうデメリットはありますね。(すごく便利なのですが・・・)

使う

大きなお金を支払ったもの

  • 奨学金一括返済
  • 車の購入(買い替えで、計6台購入しました)
  • マンション購入
  • 戸建て住宅購入

家を購入すると、家具・家電・身の回り品などにも結構お金がかかります。
こうやってみると、結構色々と購入してますね・・・・。

今後かかるであろう出費

  • 教育資金
  • 老後資金

になるのではないでしょうか。

貯金をするメリット

急な出費があっても対応できる

貯金をすれば、突然の出費にも対応することができます。

生活をしていると、時には病気やケガで大きな医療費がかかることがあります。
また、冠婚葬祭でご祝儀やご香典を渡す機会もあるでしょう。

特にある年代になると、周りの友人の結婚が続き、
短期間に何度も結婚式に出席するような時期も訪れます。

その他、急に里帰りをすることになったり、家電が壊れて買い直す必要があったりと、
普段の生活費とは別に突発的な出費が発生することがあるものです。

このような時、貯金をしていないと生活費を切り崩すことになり、家計が圧迫される恐れがあります。

月末にお金が足りなくなり、キャッシングなどの借金に手を出してしまえば、
その返済でさらに家計が傾く危険もあるでしょう。

いつもより出費がかさむ時、貯金をしていれば安心して生活することができますね。

また、いざという時のための現金があれば、余計なお金を払わなくて済むため節約効果もあります。

たとえば、充分な貯金があるなら、医療保険は必要最低限の保障だけ確保しておけばよく、
その分保険料が格安に抑えられます。

節約できれば、さらに多く貯金ができるという好循環になります。

将来的にかかる大きな出費に備えられる


教育資金、住宅取得資金、老後資金は、人生でかかるお金の中でも大きな金額となることから、
「3大必要資金」と呼ばれています。

金額が大きいということは、一般的には長い時間をかけてコツコツ準備する必要があるということです。

たとえば子どもの教育費は、幼稚園から大学まで全て公立・国立に通ったとしても、
少なくとも1,000万円以上の費用がかかります。

特に、学費のピークを迎える大学入学時には、多額の費用を要することから、
なるべく早いうちから積み立てておくことが理想的です。

お金を積み立てておけば、子どもが希望する進路のために資金を充てられますが、
反対に全く貯金をしていなければ、進学をあきらめざるを得ない状況も起こり得るでしょう。

老後資金も同様です。
近ごろでは、公的年金だけでは老後資金は不足するという認識が、周知されてきました。
個人型確定拠出年金(iDeCo)やNISAなどの節税効果に優れた制度があります。

老後のために全く貯金をしていないと、生活資金が不足し、
思い描いた老後生活を送ることは難しくなることが考えられます。

「老後は悠々自適に暮らしたい」と思っていても、
生活のために毎日働く日々を送らなければいけないかもしれません。

このように、将来的にかかる大きな出費に備えるためにも、貯金は大切な役割を担っているのです。

貯金があると、進路や老後のライフスタイル、住みたい家の理想が広がりますし、
やりたいことにチャレンジすることもでき、人生をより豊かにしてくれます。

心のゆとりが生まれ人生の質が上がる

貯金をしていないと、
「もし何か起きたらどうしよう」という漠然とした不安の中で生活することになります。

たとえば、突然のリストラで収入が途絶える、
災害に遭い生活が見通せなくなるといった金銭的なリスクに対する不安を、
人々は潜在的に抱えているものです。

そうした中で、それらのリスクに対応するだけの貯金がないとすれば、不安はますます増えていきます。
心にゆとりがなくなり、心が荒んで人生の質が下がる危険もあるのです。

人生とは、何が起こるが誰にも分かりません。
いいこともあれば、悪いこともあるのではないでしょうか。

反対に、貯金があれば「いざとなっても、当面の生活は何とかなる」という精神的な余裕が生まれます。
その結果、選択肢が広がり、やりたいことのできる幸せな人生につながるのです。

貯金より大事なこともある

特に目的なくお金を貯めている人もいると思いますが、
貯金をするメリットがわかると、モチベーションがさらに上がるのではないでしょうか。

ただし、時には貯金額を増やすよりも、
思い切ってお金を使うことを優先したほうがいい時もあります。

自己投資してスキルを身に着けたり経験を積んだりすることで、
将来的に貯金する以上の価値になることもあるからです。

お金は使ってこそ意味があります。
たくさん貯金することだけにとらわれず、なぜ貯金をするのか考えてみるのをおススメします。

まとめ

きっと、貯金は沢山あるにこしたことはないと思います。

まず、貯金をしたことがない人は給料の10%を貯金してみてはいかがでしょうか。
そして、1年間で給与の1ヶ月分を超える額を貯めることができます。

そして、会社員の場合は月収の3ヶ月分あると安心と言われています。
まずは、ここから始めてみませんか?

投資をすることも大切と考えますが、投資にはリスクがあります。
まずは、現金を蓄えておく必要があると考えています。

その間に投資の勉強をしながら、徐々に投資も始めてみてはいかがでしょうか。
もちろん、貯金と投資を平行しながらでもよいかと思います。

参考にしていただければ幸いです。
投資はくれぐれも自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

節約をしながら、豊かに、自由に、欲望のままに生きる。
投資×節約の情報発信をしていきます。
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